よくあるご質問

ご依頼に関するよくあるご質問

関与先にはどのような規模、業種の建設会社が多いですか。

経審を受けている会社様ですと、売上は数千万から、業種は建築、土木、設備工事など多岐にわたります。必ずしも大規模な建設会社様ばかりではなく、地場密着で、複数人で運営されている会社様もたくさんいらっしゃいます。

公共工事には大小様々な規模の案件があります。工事を請け負うにあたっては、経審点や発注者ごとに定めた基準にしたがって、施工できる規模が決まっています。取り扱う規模によって、会社ごとに役割があるようなイメージです。したがって、会社や売上規模の大小で限定されることはありません。

士業というと敷居が高いイメージがあったり、専門用語についていけない不安があったりしますが、初心者の質問にも対応してもらえますか。

もちろんです。できるだけ専門用語は使わずにお話をさせていただきますが、分かりづらい点があればお気軽に何度でもご質問いただければと思います。

日頃、基本的な内容も含めて多くのご質問をいただきます。「初歩的なことかな…?」と思われるようなことでも構いませんので、遠慮せずおたずねください。

メールが苦手なのですが電話やFAXでも対応してもらえますか。

ご希望の方法で連絡を取らせていただきます。電話やFAXの対応も可能です。しかし、入札実務が電子化していることもあり、メールでの対応が必須となる部分もございます。この点は弊社でサポートさせていただきながら電子化対応を進めていきたいと思います。

会社ごとに担当者はつきますか。また、社内(ブリジアス)で顧客の情報を共有・管理するシステムは構築されていますか。

基本的に会社様ごとに担当者がおり窓口となって手続きを進めてまいります。一方、社内での情報共有や管理は徹底して行っており、他の者でもお客様のお急ぎのご要望に対応できるような仕組みづくりに努めております。

税理士や社労士を紹介してもらうことはできますか。

もちろん可能です。関与する士業同士が連携することにより、経審点アップに繋がる、リスクヘッジができる、お客様のお手間が格段に減る、などの大きな効果があります。お客様のご要望に応じて、士業以外にも建設業界に関わる各種専門家の紹介を行っています(ISO取得、技能実習生の受け入れ、建設業ソフトの導入など)。

今依頼している行政書士からの変更を考えています。

これまで貴社に関与されてきた行政書士の先生のご勇退などに伴って、弊社に代えていただくことは多々ございます。まずはご事情をお聞かせいただき、今後の進め方についてご相談できればと思います。

顧問契約はありますか。

経審や入札参加資格の手続きをまとめた顧問契約のプランもございます。お手続きの内容により顧問料が異なりますので、個別にご相談ください。

経審に関するよくあるご質問

公共工事の入札に参加したいのですがどうすればいいですか。

大きなステップとして、①適切な建設業許可を取得し、②経審を受けて結果通知を受領し、③希望する自治体等の入札参加資格を得たあと、実際の入札に参加することができます。このいずれの手続きも弊社でサポートができます。

社長と数人でやっている小規模な会社です。点数を上げる必要はなく、経審や入札参加資格を維持できればよいのですが、依頼できますか。

もちろんです。点数を上げる必要が無いというお客様もたくさんいらっしゃいます。その場合でも維持管理はとても重要です。経審や入札参加資格、その他建設業許可に関わる手続きのスケジュール管理を適切に行います。

入札に参加する予定はありませんが、経審を受けることはできますか。

可能です。元請会社からの要請や、取引先へのPRのため、入札には参加しないものの経審を受けている会社様も多数いらっしゃいます。

経審は毎年受ける必要がありますか。

経審は決算ごとに受けていくものになりますので、毎年の手続きが必要です。

ブリジアスに依頼すれば、必ず点数は上がりますか。

経審点アップのための対策をやりきっている場合には現時点での上がる要素がなくなりますので、「100%点数が上がる」とは言えません。しかし経験上、内容を拝見させていただいた多くの会社様のほとんどで、まだ上がる要素があります。初回のヒアリングの際に点数アップの可能性があるかどうかをお伝えいたします。

決算変更届は自社で行い、経審だけ依頼したいのですが、可能ですか。

決算変更届から経審までの整合性が求められていますので、基本的に経審だけのご依頼は承っておりません。

設立初年度(あるいは建設業許可を取得して1年目)なのですが、経審を受けることはできますか受けられますか?

経審を受けることは可能です。ただし、設立初年度や2期目の場合、入札を考えている自治体等において、設立や営業開始からの年数などが要件として定められており、経審を受けても入札参加資格を得ることができなくなる可能性がございます。例えば「設立から満1年経過していること」「(明記はなくても)1事業年度終わっていること」などの要件です。入札することが目的の場合、この時点で経審を受けても意味が無いこともありますので、入札参加資格申請をご希望の自治体等のルールを確認し、経審を受けるかどうかを一緒に決めていくことになります。

また、経審点数の設計上、設立初年度や2期目は点数を上げづらくなっているため、入札参加資格が得られても工事が取りづらいということもあります。中長期的なプランで実際の仕事獲得まで進めることになります。

書類を作ったり集めたりするのが大変だと聞いています…

もちろんお客様にご用意いただかなければならない社内書類もありますが、できる限り分かりやすいご案内をさせていただくことによって、お客様のご負担は軽減されると思います。書類作成に関しては私たちが行いますので、お任せください。

決算の何ヶ月前または何ヶ月後から準備が必要ですか。

経審の手続き自体については、決算後2ヶ月後を目安に弊社よりご案内をいたしますので、そこから準備をしていただきます。準備期間は、その後すぐに入札参加資格申請をしなければならないか、などの事情により異なりますが、何もなければ1ヶ月程度あります。

また、経審の点数に関する準備について、経審は決算日時点の経営規模や財務内容に対して点数がつくものです。例えば決算日より後に取得した資格などには加点がつきません。したがって、点数アップを考える場合、少なくとも決算日の1,2ヶ月前には点数につながる取り組みを見直すことになります。中には長期的に取り組む項目もあります。

経審点アップのためのコンサルティングをお願いすることはできますか。

経審をすぐに受ける必要がない場合などでも、今後の点数アップに向けてコンサルティングを行っています。現在の状況と今後のご希望をヒアリングし、達成に向けたご提案をいたします。

費用はどのくらいかかりますか。また、支払期限はどのくらいですか(場合によっては延ばしてもらえますか)。

お客様の申請内容により異なります。詳しくはご案内ページをご覧ください。

業務開始前にお見積書を発行し、ご承認いただいてから業務を行います。支払期限は業務完了日によりますが、約半月後~1ヶ月後となっております。支払期限の延長は個別にご相談くださいませ。


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